度付スイミングゴーグル 子供専用SW-29｜スワンズ｜度付スイミングゴーグル｜ジュニア度付水中ゴーグル｜激安めがねおー

＜例＞このスイミングゴーグルは部品だけ、または度付きレンズ

＜アイカップ＞の度が変ったので交換したいという対応もＯＫです。

１．

プールサイドで よく見える度に合わせて作る。

眼が悪くてもプール側の規則などでメガネを持ち込めない場合があります。

でも、本当に眼が悪い人は、メガネなしでプールサイドにいるだけでも不安です。

その場合は、今のメガネと同じ度数でＯＫです。ただしオーダーメイド品以外では、乱視の度は入りません ので、 乱視がそんなに強くなければ、使っているメガネの近視度数を基準にレンズを選んでください。乱視を考慮に入れないとと考えるならば等価球面値を出して購入します。

等価球面値の計算は簡単です。

今のメガネの左右別々に近視度数+（乱視の1/2）度数をプラスしたレンズ度数の一番近い度数の低い方で購入 してください。この購入の仕方の場合、水の中は少し見え方が強くなります。乱視がある場合は、等価球面値を出して少し下げたレンズが楽だと思います。

＜例＞等価球面値の計算方法で度数を計算 今のメガネの度数が　　 右　近視＜Ｓ値＞-2.00　乱視＜Ｃ値＞-1.00 左         々         -2.50         々　      -1.50 等価球面値では　　　　 右 　-2.00+（-1.00÷2）=　-2.50　・・・・・・・・・・・-2.50 左   -2.50+（-1.50÷2）=　-3.25　・・・・・・・・・・・-3.00

２．

水中での 見やすい度数に合わせる。

お使いのメガネの左右別々の近視度数と乱視度数に0.86倍をします。計算で出た近視度数値+（乱視 度数ｘ0.5）の合計度数で、一番近いレンズをお決めください。この購入の場合は、水から上がった時の見え方が少し弱くなります。

＜例＞水の屈折率を考慮して等価球面値の計算方法で度数を計算 今のメガネの度数が　　 右　近視＜Ｓ値＞-2.00　乱視＜Ｃ値＞-1.00 左         々         -2.50         々　      -1.50 等価球面値では　　　　 右 　（-2.00ｘ0.86）+（-1.00ｘ0.86÷2）=　-2.15 ・・・・・-2.00 左   （-2.50ｘ0.86）+（-1.50ｘ0.86÷2）=　-2.79 ・・・・・-2.50　 　※水中では屈折率が違う分、少し計算が複雑ですね!!

最後に・・・

　上記の２つの購入の方法は、等価球面値と言って近視度数の中に乱視度数を組み込む方法で 作るやり方で、あくまでも簡易的なものです。よってやはり見え方の違和感は若干なりともあります。メガネから架け替える時は、5分なり時間を開けて使用すると速く慣れます。

また、プールでの使用では15〜30ｍも見えれば問題ないので等価球面値で作る場合は若干弱め作ったほうが違和感は軽減できます。

　もし乱視もちゃんと入れたいとお考えの場合は、「オーダーメイド度付スイミングゴーグル」をお求

　めください。

SW-29

･SW-29:度付スイミングゴーグル パーツ

　■クッション：エラストマー（パッキンタイプ/1組）

   ■サイドパーツ：ポリエチレンテレフタレート

　 ■鼻ベルト：ナイロン（3段階調整）

　 ■ベルト：エラストマー （成型ダブルベルト）
　＜１セット＞

度付対応スイミングゴーグル＜アイカップ別売＞

1,500円

SWCL-29

･FCL-2：アイカップ（ 度付レンズ部分）

　　　ポリカーボネート／（くもり止め）

　　　レンズカラー　：ブルー　ピンク

　　　※SW-29の度付き交換レンズ＜片眼＞

近視度数 のみ：＜遠視・乱視はありません＞

S-2.00　/　S-2.50　/　S-3.00　/　S-3.50

S-4.00　/　S-5.00  /  S-6.00　 /  S-7.00

パーツ価格　1,000円

■パーツの注文際、色・度数など正確にご注文する必要がありますので必ず書面いてご注文ください。

　口頭での電話注文は商品違いを招くことが考えられるのでお受け致しません。