スポーツマックス・SportMax｜8ｶｰﾌﾞ・6ｶｰﾌﾞ・ﾚﾝｽﾞ｜ポラマックス・PolarMax｜調光・偏光｜スポーツグラス・レンズ交換 ｜激安・度付き

コダック・スポーツマックス

Kodak SPORTMAX／6・8カーブレンズ

クリアー／カラー・ミラー加工可

すべてプリズム補正も含みます＜説明はここをクリック＞

全てレンズ加工料込み

カラー加工・ミラーコートはオプションで対応です。

＜すべて２枚／税別価格＞

球面設計

1.60 SportMax　27,980円

1.67 SportMax　33,980円

1.74 SportMax　38,980円

内面非球面設計

1.60 SportMax　SPV　30,980円

1.67 SportMax　SPV　36,980円

是非他店と比較してください!!

※　1.74 SportMaxのみ染色・BCBR加工はNG

Kodak SportMax

屈折率1.60・1.67・1.74

コダックの代表的なカーブレンズです。

屈折率は、1.60薄型・1.67超薄型・1.74激薄型とあります。カーブは4.5.6.7.８カーブのスポーツグラス専用レンズです。

コダックのスポーツマックスはカラー加工もミラー加工もＯＫです。また見本カラーも出来ます。

また、新モデルで内面非球面（非球面設計なのでしっかり見やすい）モデルもあります。

1.74激薄型のみ、染色・BCBR（内面マルチ）加工は出来ません。

■サングラス ・スポーツグラスのハイカーブで度付レンズを入れる

一般的なハイカーブサングラスやスポーツグラスは度付レンズを想定されて設計されていません。

あなたの 今持っているハイカーブサングラス・スポーツグラスに度付のカーブレンズをはめ込む為には、 フレームのめ込みガイドの部分に合わせて、レンズ側の加工が必要 となる場合がほとんどです。 ただし、レンズガイドに合わせてレンズを削る場合はレンズを薄く削る場合がほとんどですのでレンズ強度が弱くなります。その場合はシールドレンズに度付きレンズをはめ込む方法が最近は使われます。めがねおーでは下記のような加工も行います。

■プリズム補正 とは

ハイカーブなサングラスやスポーツグラス のフレーム形状は、風の巻き込み、異物の防御などから レンズが顔のカーブにあうようにデザインされています。下記 右上図参照

そのためレンズ度数を合わせても、プリズムベースアウトが起こります。下記 右下図参照

私たちはこの度だけ入れた作り方のメガネを「なんちゃってサングラス」なんて呼んでいます。チョット使うなら度が 入るのでよく見えますが、長時間の使用では非常に疲れたり、肩がこったり、頭が痛くなったりと使い勝手の悪いメガネになります。もちろんスポーツなんかではＮＧです。

プリズムとは？？
■一般的なメガネ■ ■左右の瞳間距離＜ＰＤ＞とレンズ中心を合わせる。 ■視線と光線が一致＜平行＞している。	■度付スポーツグラス■ ■左右の瞳間距離＜ＰＤ＞とレンズ中心を合わせる。 ■視線と光線が一致＜平行＞でない。
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■プリズムベースアウトは起こらない。 ■裸眼時と同じに見える。	■プリズムベースアウトが起こる。＜プリズム＞ ■本来の位置より見た目の像は内側に見える。

　

■ プリズム補正をする

このプリズムベースアウトをおきないように、あなたの目の位置情報・フレームカーブとレンズカーブからプリズム補正を行なって初めて使い勝手のよいサングラスやスポーツグラスが出来上がります。

カーブレンズで度付を入れて作る場合、このプリズム補正が出来ることをショップに確認することが重要です。

今でも、ただ度付カーブレンズを普通のメガネのように眼の瞳孔間距離だけで作るメガネショップが存在します。

めがねおーは、安いお店ですが度付カーブレンズでは、全てプリズム補正をおこなってお作りいたします。

プリズム補正
■プリズム補正による設計＜ハイカーブレンズのプリズム補正＞■ プリズム効果はレンズの設計やレンズパワーにより、数学的規則にのっとり発生します。そこでレンズをフレームにはめ込む前の段階で、補正計算をし視線と光線の一致＜平行＞を導き出しレンズカットをして設計をすればプリズムは発生を防ぐことが出来ます。
■プリズムベースアウト■ ■フレームカーブ・レンズカーブでプリズム発生。 ■視線と光線が一致＜平行＞でない。	→プ リ ズ ム 補 正→	■プリズム補正後■ ■瞳間距離＜ＰＤ＞を計算でプリズム補正をする。 ■裸眼時と同じに見える。

もっと詳しくプリズムとスポーツ

表面コート

レンズ表面の反射を抑えるマルチコートとキズを防止するハードコート、不意の衝撃に強いSAB（耐衝撃性）コート、さらに汚れに強いフラッシュコート（FRESH COAT）が標準装備。

さらに、オプションでガラスレンズの強さとプラスチックの軽さを兼ね備えた画期的なコート、「パワープロテクト（POWER PROTECT）」が可能です。

注意：パワープロテクトは1.50のスポーツマックスは出来ません。

ＵＶカット

使用目的や頻度の問わず、メガネレンズにとって、紫外線吸収は重要な要素です。

スポーツマックスは、すべてUVを400nm波長以下の有害な紫外線を吸収します。